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前世占い@アナタの前世にロックオン!へようこそ。前世占いを中心に占いつながりの記事を書いています。他に、日記なども。お暇なら宜しくお願いします。
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自分の「前世」なんて言われても困ってしまう人も多いと思います。

まず、第一に。フツーの人は前世記憶なんてない。一説によると新生児は前世記憶があって、成長につれ、徐々に記憶は消えてゆくのだそうです。ただ、これは実験も、証明も現実には不可能であって、レアなケースからの憶測と言ったところでしょう。

次に。仮に前世記憶があったとして、その「記憶」が正しいかどうか。なにしろすでに過去となってしまった事なので、記憶をもとに過去を調査しても、100%確実な証明を行うのは困難でしょう。

他にもいろいろツッコミどころのある前世記憶ですが、それでも信じたくなるのは仏教徒だからでしょうか?

仏教では「輪廻転生」がある・・・と教えられますからね。

でも、前世の記憶があっても、何かの役に立つのでしょうか?
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前世とか過去生とか、もちろん一般人には認知不能な世界です。

これを「視る」事ができる(本当かどうか知らないけど)人を霊視能力者といいます。

現在はどうだか知らないけれど、80年代90年代ごろのV番組では「霊視」を扱ったのが結構人気がありました。

この時期活躍した人に宜保愛子さんという方がいました。

宜保さんが、あちこちに出かけ、その土地の「いわく」「因縁」をからめ、霊視をする・・・そんな構成の番組なわけです。

織田信長を霊視したり、スカルノ大統領の手紙を霊視したりもしてましたね。

まあ、霊能者ですから彼女。だんだん神がかって、何を言ってるのかサッパリな番組になっちゃうこともたびたびだったんですが、人柄ですかね、ともかく人気がありました。

昨今、カンコクと日本の関係は険悪を越えて、最悪に域に突入しちゃいましたが、宜保さんにカンコクを霊視してもらうという番組が企画されたとき、彼女はそれを拒否したそうです。

温厚なかただったんですが、このときばかりはキツイ口調で「あんなおぞましいところ!」と言ったとか言わなかったとか。

日本の能力者で朝鮮半島との交流を危惧した人もおりますが、こんな説もあります。

朝鮮半島は西からのあれこれが行き着く吹き溜まりみたいな場所で、大陸の瘴気が流れ込む場所なのだそうです。

日本海をはさみ、下流にあたる日本が朝鮮半島と関わると、この瘴気の影響が大きく出て、芳しくないことが起こる・・・

なんか納得できますね。昨今の南朝鮮人の行動を見ていると。

ちなみに釜山、ソウルの、売春少女像は日本大使館の尊厳を損なうもので、設置場所はあきらかな国際条約違反のシロモノです。

ついでにちなんでおくと、南鮮ベトナム派遣部隊の、強姦・虐殺を謝罪する「像」を建てるという動きもあるそうです。

これ、呆れたことに、カンコク人内部からの動きらしいですが、ライダイハンもそうですが「像」で済むことなんですかね。

もし、理由がはっきりしない悩み、どうにも拘りの鎖から解放されない悩みなど持っているなら、前世を占ってみるのも方法です。この占いは心の病にも効果があるとも言われ、占いの持つ効果が他の占いとは少し違います。

前世占いを実践したところ、心のどこかに有ったわだかまりが消えて気持ちが明るくなった、あるいはストレスが解消されたなどと言う話があります。これは今まで抱えていた問題や人間関係などの原因を前世を垣間見ることで理解したという事なのでしょう。

ではどのように前世占いをすれば良いか?簡単な自動占いならインターネット上に設置されているものも有りますが、本気で前世を知りたいなら、霊能者などに依頼をするのが良いでしょう。

前世占いが可能な占術はいろいろありますが、この占いには霊感=インスピレーションが必要とされますので、適した占いとしては看板に「霊感」を掲げている占い師がベターかと思います。

前世(ぜんせ)というものは、現在の人生を起点にして、前回の、あるいは前々回等いくつか前の人生をさす言葉です。一般的には今の人生から一つ前の人生をさして言う言葉という理解で良いでしょう。

前世の存在を認めるということは、リインカネーション(生まれ変わり)を認めると言うことになり、つまり輪廻転生を肯定する哲学なり宗教なりに帰属する考えの持ち主でなくては、前世占いは無意味なのです。

輪廻転生を認める世界観を展開する宗教は言わずと知れた「仏教」、それからヒンズー教も転生を肯定しています。

一方、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の人生は一度きり。なので、死んだらあとは地獄・天国・煉獄のいずれかで永遠の年月を過ごすことになります。

他教の事はさておき、人の転生が行われるということは、転生が幾度も幾度も繰り返されているということになります。すると、人類全てが数多くの人生を、生きて死んだ…ということになります。

こうなると、すでに哲学的命題であって、実際の利益はどこかに行っちゃいますね。

自分の前世が何だったかに興味を強く示す人は、興味本位というだけでなく、レーゾンデートル(自分の存在理由)を深く思索する傾向のある人(高い知性の持ち主)とも解釈できます。

また知的な思索というハイブロウな知性的発露以外でも、前世の人生を今の人生の中で俯瞰(ふかん)することで、同じ過ちを繰り返さないように戒めることもできます。

もし今現在、悩みがあるならば前世占いで自分の起原を見つめてみましょう。どうやっても仕事ができない、不倫をやめることができない、など深い悩みの解消に役立つ何かが見つかるかもしれません。

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